ファイターズ
柳川大晟 連投無制限の覚悟でCS初セーブ 抑え譲った夏の悔しさが原動力に
■2026 パーソル CS パ ファーストS第2戦 日本ハム1-0西武(10月11日、ベルーナドーム) 試合詳細はコチラ
日本ハムの柳川大晟投手(23)が1-0の九回に救援し、1回無失点で締めた。2024年のCSは抑え起用がなく、25年は腰の張りで離脱していたため、これがポストシーズン初セーブ。今季、悔しさも味わった5年目右腕は強い覚悟を携え、短期決戦に臨んでいる。
150キロ台半ばの真っすぐにフォークを織り交ぜ、ねじ伏せた。小細工はなし。原点とも言える投球スタイルで五分に戻す白星をたぐり寄せた。ライオンズファンの大歓声がこだました完全アウェーの環境でも、心は乱れなかった。「きのうの方が(同点で)きつい場面だったので、きょうはいつも通り投げられたかなと思います。どちらかというと僕、エスコンの方が緊張するというか。ビジターはそんなに期待されていない感じがして、逆に投げやすいです」。崖っぷちの状況でも強心臓ぶりを発揮した。
