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2026/10/09 18:25 NEW

【CSファーストステージ前日会見全文】新庄監督が愛あるイジり「選手会長がエラーしなかったら勝てるんじゃないかな(笑)」

前日会見に出席した新庄監督(右)と清宮幸=撮影・桜田史宏

新庄監督&清宮幸が〝前哨戦〟に出席 勝負の行方は…

 「2026 パーソル クライマックスシリーズ パ」の前日記者会見が9日、ベルーナドームで行われ、出場する両球団の監督、選手会長が出席して、〝舌戦〟を繰り広げた。日本ハムの新庄剛志監督(54)は、同席した清宮幸太郎選手会長(27)の打撃成績や守備をイジりながら、打倒西武を誓った。会見全文は以下の通り。

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―日本ハムの新庄監督に質問です。チームに期待すること。対戦チームである埼玉西武ライオンズの印象は

新庄監督「チームに期待することは、おそらく先発ピッチャー平良くんで来ると思うので、うちの選手会長は対戦成績がものすごく良くて、26打数2安打(笑)。全く打っていません。ただ、この球場では相性がいいので、期待したいと思います」

―続いて西武の西口監督。チームに期待すること。北海道日本ハムファイターズの印象は

西口監督「うちのチームは打線がどれだけつながるか。安打をつなげられるかというところがキーになってくると思うので、選手たちに頑張ってもらおうかなと。日本ハムさんとは本当に五分の12勝12敗1分けというところで。でもホームでは負けているんですけど(笑)、なんとか勝って頑張りたいと思います」

―日本ハムの清宮選手会長。意気込みは

清宮幸「西口監督もおっしゃっていましたけど、シーズンは五分の戦いで、本当に戦いにくいなという印象でしたけど、あしたはたぶん平良だと思うので、持ち前の相性で打ち崩せればなと思います。頑張ります」

―続いて西武の外崎選手会長。意気込みは

外崎「レギュラーシーズン143試合、チーム全員でつないで勝ち取ったこのCSの権利なので、短期決戦にはなりますけど、レギュラーシーズン同様、チーム全員で全力で勝ちにいきたいと思います」

―あすの予告先発投手の発表とその投手に託した思いは

新庄監督「今年、絶不調だった有原くんでいきたいと思います。シーズンが始まって全然本来の有原くんが出てこず、一回ファームで調整させてから本来の有原くんが戻ってきてくれたので。この球場でも相性がいいということと、こういう舞台に慣れているので。選手会長がエラーしなかったら勝てるんじゃないかなと思います(笑)」

西口監督「うちはやっぱり平良ですね。なんといっても安定感抜群で、安心して任せられるピッチャーです」

会見で笑顔を見せる新庄監督(左)と西武・西口監督

 

―チームの今の状態をどのように見ているか

新庄監督「エスコンで紅白戦をしたんですけど、野手の方はそこそこ内容が良いかなと。ピッチャーの方もシーズン中と変わらないピッチングをしてくれたので。特に・・・有原くんは投げてないんだ。だから分かりません!」

西口監督「うちはいつも通りという感じで。特に何も変わっていないと思います」

新庄監督「この冷静さが怖いんですよ」
 
―お互いの監督をどのように見ているか

新庄監督「サヨナラ勝ちしても喜ばないこのポーカーフェースというのはものすごく不気味だし、今年急激に成績が伸びたのも西口監督のテクニックというか頭の良さ。特にピッチャーに関してはすごい教育したと思いますし、あとは外崎選手会長が若い選手たちをまとめてこの成績を残したんじゃないかなと思います」

西口監督「何をしてくるか、何を仕掛けてくるか全く分からないので、不気味ではありますね。26打数2安打、あした爆発されたら困るので」

新庄監督「フォアボール4つ取っているので、フォアボール狙いでいきます」


 
―ファーストステージ突破のためのキーマンを挙げて、その理由も教えてほしい

新庄監督「選手会長もですけど、うちはやっぱりレイエス。あとは今年野手としてデビューさせた柴田くんにはちょっと期待したいかなと思います。(西口監督に向けて)データがないよね? データがないというところがちょっと強みかなと思います」

西口監督「うちはやっぱりカナリオが打ってくれるとチームの雰囲気も一気に上がると思いますし。あとは清宮くんが打つとチームの雰囲気が向こうに行って、乗ってしまうといけないので、なんとか乗せないようにしたいと思います」

新庄監督「大丈夫、打てないから(笑)」

―ベルーナドームの印象やCSをこの球場で行うことへの思い。意識することは

清宮幸「シーズン中に『もう帰ってきません』と結構、強気に言ったんですけど、帰ってきまして。でも僕も小さい時に見に来させてもらった球場ですし、戦っていても応援の音が響き渡る、本当に野球心がくすぐられる球場だなっていうふうにいつも思ってプレーさせてもらっているので。今年最後のベルーナだとは思いますけど、楽しんでここでプレーさせてもらえればなと思ってます」

外崎「ホーム球場ってこともありますし、レギュラーシーズン2位か3位かのところで、あと1勝できればホームでCSができる。なんとか最後の残り2試合で1勝してホームにまた戻ってこれたということで、ファンの皆さんの声援であったり、そういう部分でもアドバンテージがあると思うので、『本当に心強い球場だな』というところでできることをしっかり感謝して戦っていきたいと思います」
 
―初戦の重要性について。選手にとって初戦の意味は。どういう思いで戦うのか

清宮幸「短期決戦ですし、2勝したら終わりなので。最初の試合を取れるかどうかっていうのは本当に大きな意味を持ってくると思います。3試合じゃなくて1試合の中でも序盤でいかに流れを持ってこられるかっていうのはすごく大事だと思うので。スタートが本当に大事だと思います」

外崎「CSっていうことで雰囲気もガラリと変わりますし、選手目線から言うと、すごいやっぱり緊張すると思うんですけど、先制できればチームに勢いが付くし、いいと思うんですけど。うまくいかないこともあるとは思うので、そういった時に『やばいやばい』ってなるのではなくて、いつも通り冷静に『なんとか1点ずつ取り返そう』と、慌てすぎないチームのベンチの中の雰囲気づくりだったり、そういうのも大事になってくると思うので。試合状況、どうなるか分かりませんけど、その流れをしっかり読んで冷静に熱く元気にやっていきたいと思います」

前日会見に出席した(左から)清宮幸、新庄監督、西武・西口監督、外崎

 

―西武の西口監督と外崎選手に質問です。チームとしてはクライマックスシリーズで現在9連敗中。突破することへの意気込みは

西口監督「言わないでほしかったです(笑)。そこはもう考えずに一戦必勝で、あすの平良に託します」

外崎「僕は知らなかったですね。結構前の話だと思うので、2026年の埼玉西武ライオンズとして戦っていきます」

会見に出席した(左から)清宮幸、新庄監督、西武・西口監督、外崎

 

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