《SHINJOの信条》あしたの紅白戦のメンバーが面白いというか、いい勝負をするだろうなというふうに分けた
■全体練習(10月3日、エスコンフィールド北海道)
練習後、取材に応じた新庄剛志監督(54)の一問一答は以下の通り。
―高い位置からボールを投げて打つ練習を行った。新庄監督のアイデアか
「台はどこで探そうかなと思ったら、このステージ(ふかんして練習を見るためのSHINJO STAGE)があった。ちょうどいいわと。ランディ・ジョンソンがこれぐらいの高さから来るから(笑)。それぐらいの(衝撃があった)。一番最初に会った時。セカンドぐらいからスライダーが来ている感じ」
―このような練習をしたことはあるか
「ない。あるわけない(笑)。こんなタワーはなかったもん。造ってと言ったらボコボコにされるよ(笑)。おまえ出せ、お金をと」
―CS(クライマックスシリーズ)の対策ではなく、チーム全体で取り組みたいことか
「もう来年、再来年、ずっと先の(ことを考えて)。CSでやられたら困る(笑)。でも変えた直後って意外といいんですよね。ほら、進藤くんはあれ(指導して)から7本ぐらい打っている。あれを教えたせいで俺が腰をやったけど(笑)」
―ステージにこのような使い道があるとは
「ね。なんでも人間、発想ですよ。発想、行動をすぐにする。ダメだったら削除すればいい。ただ、(ステージ上から)投げる幅が狭すぎる。あと、あしたの紅白戦のメンバーが面白いというか、いい勝負をするだろうなというふうに分けたから」
―あしたの紅白戦で投げる先発は、CSファーストステージの西武戦にいくか
「そんなこと言えないでしょ。その情報を西武に与えたら…びっくりするわ。与えてもいいんだけど」
―一般的にはそのような予想が立つ
「いや関係ない、全然。俺は言いたいタイプだから。正々堂々とやろうやと、お互い言い合いしてね。例えば平良くんだったらこっちも平良くん(に合わせたオーダー)で組むし。どっちか分からない駆け引きはあまり好きではない」
―レイエスが打撃練習を再開した。あすの紅白戦は
「あした、出ます。もちろん。(紅白戦の先発は)伊藤くんと達くん」
―レイエスは負傷してから、それほど時間がかからなくて良かったのでは
「ね。あの足の遅さで、肉離れは起きるもんなんだ。回転数がないのに」
―体を支えきれなかったか
「痩せないとですよね。これだけ太っていて、ちょっとした動きで痛めるとなると自分が損するわけですからね」
―痛めた時は、もっと時間がかかりそうな気配もあった
「いやいや、重症ではなかったから、もともと。ただ、重症ではなかったけど、あの体形だから重症に思える」