《ルヴァン杯岡山戦後》まだまだ完成度は低いですけど、大枠としては今後使えるなという手応えはあります《川井TALK》
■ルヴァン杯2回戦 札幌1-2岡山(9月29日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)

延長戦突入と思いきやAT3分に決勝点献上
北海道コンサドーレ札幌はホームでJ1ファジアーノ岡山と対戦。前半36分にCKから岡山に先制点を許すが、後半13分に左サイドを突破したFWヴィニ・ペイショット(25)のクロスを、FWアマドゥ・バカヨコ(30)が押し込んで同点に追いつく。ここから札幌が試合のペースを握るも、なかなか決定打を放てない。延長戦突入目前の同アディショナルタイム3分、勝ち越しゴールを奪われ試合終了。今季のルヴァン杯は2回戦敗退に終わった。試合後会見での川井健太監督(45)の一問一答は以下の通り。
―試合の総括を
「ルヴァン杯は、勝たなければ次に行けないという点では結果が全てなんですけれども、ただチームとしては明るいものも見えましたし、負けましたけど次につながる戦いは最低限できたと思います。何より、この平日に来ていただいたファン・サポーターに本当に感謝したいと思います」
―3バックで試合に臨み、守備時にはDFラインをセットする時点で両WBを下げて5バックにしていたが、意図的なものだったか。意図的であるならば、対岡山の対策か、あるいはまず守りを安定させようという考えか
「今日の守備で言うと意図的ですね。高さ設定、3バックにしたこと。対岡山というものはその後に入ってきましたね。これは前節の宮崎と同じシステムでスタートしましたが、(宮崎戦で)上手くいかなかったから捨てるというのが、あまり自分としては納得がいかない部分があると。もちろん(岡山戦までの調整)時間が1日しかなかったんですけど、その中でもこういうものも我々の武器にしなければいけないというところでは、しっかり選手は体現してくれたと思います。その中で岡山という対戦相手であること。それと今日(DF野瀬の負傷の)リリースがおそらくあったと思うんですけど、ポジション的に薄いところにまたケガ人が出てしまったので、そういうのも含めるとやはり2つ持っておかないといけないなと、4枚と3枚。そういう意味では良いチャレンジはできたと思いますし、実際今日の2失点もセットプレーだったんですが、そこはもっと際のところをやらなきゃいけないなと。まだまだ完成度は低いですけど、でも大枠としては非常に今後使えるなという手応えはあります」
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―先ほど「明るいものも見えた」という言葉があったが、特にそう感じたところは