ドラフト総括 木田GM代行は満点評価「今年は100点ですね。新庄剛志も僕もクジを引かなかったので」
■プロ野球ドラフト会議(10月22日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール)
日本ハムは支配下、育成を含めて10選手の交渉権を獲得した。1位指名は二刀流で注目されていた菰田陽生投手(山梨学院高)の一本釣りに成功。支配下は高校生4人、大学生1人、育成は高校生2人、大学生3人の内訳となった。
育成指名終了後、取材対応した木田GM代行は今年のドラフトを振り返り「支配下で言うと、本当に来てほしいなと思ってリストアップしていた選手の中でたくさん指名できたので本当に良かった。育成の方でも取りたい選手がそこにいてくれて指名できた。本当にいいドラフトだったと思います」と総括した。昨年は自身と新庄監督がくじを外したことで98点と評価していたが「そう考えると今年は100点ですね。新庄剛志も僕もクジを引かなかったので」と笑みをこぼした。
1位の菰田は、2年目のシーズンを終えた柴田と同様、二刀流として育成していく。底知れない能力を秘めた逸材に期待し「ダルも大谷も超えてほしい」とレジェンド2人を引き合いに出してエールを送った。
■3位指名を受けた末吉良丞投手(沖縄尚学高)
「日本ハムさんから、そこまで高い評価を受けているとは思わなかった。うれしい気持ちでいっぱいです。(日本ハムは)いろんなタイプの選手がいて、個性があると感じています。(自分は)すべての球種で空振りが取れる。その持ち味を最大限に生かしたい」
■4位指名を受けた加藤宇投手(明星大)
「自分が投げることでチームが勝てる投手になりたい。攻撃にリズムを与えられる投球をしたい。プロでは(球速)170キロを目指したい」
■育成5位指名を受けた今津慶介内野手(慶大)
「北海道は故郷でもあります。戦力として貢献できるように精進していきたいと思います。新庄監督のように見ている人をワクワクさせるプレーができるような選手になりたい。」
