コンサドーレ
荒野拓馬「チームとしてスペースを空けられた」 札幌が山形の弱点を攻略して今季初2連勝
■J2第12節 山形0-2札幌(10月21日、NDソフトスタジアム山形)

道産子2選手の得点で今季初2連勝
北海道コンサドーレ札幌はアウェーで山形を下し、今季初の2連勝を果たした。前半からチャンスをつくり、0-0の後半17分、MF木戸柊摩(23)が右足でミドルシュートを決めて先制。同40分には途中出場のMF荒野拓馬(33)が追加点を挙げた。札幌市出身の2選手がゴールを決めると、守ってはGK田川知樹(24)を中心に2戦連続のクリーンシート。敵地での勝利も今季初となった。次節は25日、富山県総合運動公園陸上競技場で富山と対戦する。【取材・構成=北海道新聞運動部・成川謙】
狙い通りの攻撃で相手の急所を突く
攻守で狙いを形にした。札幌は連動を生かした攻撃で2得点を奪い、集中力を保った守備で無失点を達成した。
序盤から相手の中央のスペースを何度も突いた。山形を分析して臨んだ川井監督は「攻守において、少し空きやすい傾向があった」と明かす。両サイドの選手も動き回って相手を引きつけ、好機を演出。前半は木戸やFW唐山がドリブルからシュートを放つなど、7本のシュートを浴びせた。